2011年度(第20回)
全日本リレーOL選手権大会
大阪府代表選手募集と選考

大阪府オリエンテーリング協会

 2011年11月5日(土)に長野県松本市で開催されます第20回全日本リレーオリエンテーリング大会の大阪府代表
選手を以下の要領で募集します。多くの方の応募をお待ちしています。

1.参加資格
 JOAの競技者登録規定に基づき、2011年度競技者登録を大阪府で済ませている方。選手権クラスのため、一時登
録は認められません。

2.クラスと1チームあたりの人数(正式には大会要項によります)
 ・M(W)E 男子(女子)日本選手権 3名(補欠1名) 年齢無制限
 ・M(W)S 男子(女子)シニア選手権 3名(補欠1名) 35(30)才以上※
 ・M(W)J 男子(女子)ジュニア選手権 3名(補欠1名) 21才以下※
 ・M(W)V 男子(女子)ベテラン選手権 3名(補欠1名) 50(45)才以上※
 ・XV スーパーベテラン選手権 3名(補欠1名) 男女不問、男子65、女子50才以上※
 ※年齢は平成24年3月31日までに達する年齢

3.申込方法
(1)参加希望者は次の様式により、電子メール(推奨)、郵送(ハガキ)で申し込んでください。
 ・氏名
 ・競技者登録番号
 ・参加希望クラス
 ・第1チーム構成員になることについて(希望・可・不可)
 ・選考に漏れた場合の一般クラスへの参加希望有無
 ・監督への要望(もしあれば)

(2)申込先
 orienteering_osaka■yahoo.co.jp(■=半角@。件名は「全日本リレー申込」としてください)
もしくは、
 〒617-0002 京都府向日市寺戸町飛龍7-3 コーポラス中村303号室 奥村理也宛

(3)申込締め切り日
2011年9月15日(木)締切
 大会要項の記載内容によっては申込締め切り日を変更する可能性がありますので、できるだけ早く申込んでく
ださい。(締め切り日変更の場合は、大阪府オリエンテーリング協会ホームページ※などで告知します。)
 ※http://www63.tok2.com/home2/kola/fu/

4.大阪府監督
監督:奥村理也(ウルトラクラブ・OLC吉備路)

5.今年度強化方針
(1)全世代各個人の上達、強化
 上達を望む方には老若男女問わずアドバイスします。まずは気軽に監督に相談してください。要望があれば専
任コーチについてもらうことも考えます。

(2)大阪府チーム合宿および練習企画
 1)大阪府チーム合宿を、大阪OLCさんの夏合宿に併設して開催します。日程等は以下のとおり。
  ・8月20〜21日(土〜日)愛知県「作手高原」
  ・各自の体力に応じたトレーニング機会を提供します。
  ・2日目にメンバー選考のための参考レース(愛知県選手権併設)を開催します。
 2)各自の希望に応じて練習企画(実地・机上)を開催する可能性があります。

6.選手選考方法
(1)各チームの選手3名、補欠1名の選考は次のように行います。
 1)次の各レースを重要参考レースとして特に重視します。
  ・8月21日(日)大阪府合宿2日目レース(愛知県選手権併設)(愛知、作手高原)
  ・9月11日(日)パーク-Oツアーin関西(滋賀、文化ゾーン)
 2)その他、開催済みのものを含む以下の大会の成績を参考にします。
  a)関西での主要大会
    ・パーク-Oツアーin関西
    ・関西学連定例戦
    ・5月22日(日)公認くろんど池大会
    ・6月19日(日)関西学連ロングセレ・同併設
    など
  b)全国・地方での主要大会
    ・2月20日(日)全日本リレー大会
    ・5月1日(日)全日本大会
    ・6月5日(日)東大大会
    ・9月3日(土)阪大夏合宿レース(京大杯)
    ・10月2日(日)山川7人リレー大会
    など
 3)各レースにおける候補者のキロ当たりタイム、トップ比などを考慮して監督が決定します。
4)上記以外のレースでも、各人からのアピールにより上記2)で例示の大会と同等程度を上限として参考にし
ます。特に代表チーム(各クラス第1チーム)入りを目指す方は積極的にアピールしてください。関西ではめぼし
い大会が少ないため、参加されたレースのデータがある程度多い方が助かります。名前、大会・クラス名、順位
のほかに距離と所要時間の申告も希望します。さらに同クラス(あるいは同コース)1位の者の名前と所要時間ま
で記載がある場合、より高いアピール度とみなします。
(メールにて、監督奥村あてへ。ult■livedoor.com ■=@)
 5)パーク-Oおよびスプリントの大会は、内容がパーク-Oであれば参考の度合いは低く、林の使用の割合とウィ
ニングタイムの長さを考慮して、クラスごとあるいはコースごとに参考の度合いを引き上げる場合があります。

(2)Eクラスでの得点を最優先する場合があります。

(3)参加希望者多数の場合は、1クラスに複数チームエントリーすることがあります。その際、チーム間の戦力
の均等化は行いません。第1チーム、第2、……、の順に実力が下がるようにチーム編成を行います。

(4)補欠の登録にあたっては、第1チームの力ができるだけ落ちないように考慮します。

(5)最終的に補欠になった選手についても、一般クラスで大会に参加できるよう考慮します。

(6)参加希望者は、大阪府チーム合宿(8月、愛知県「作手高原」にて開催)に参加されることを推奨します。

以上